【就職活動】試験で有名な「玉手箱」の対策 [就職]
この時期になると大学生や高校生の方の就職活動が始まります。
すでに社会人の方でも転職を考えている方にとっても大事な時期です。
そして就職する際に必ずといっていいほど通らなければいけないのが入社試験。
その入社試験で最近よく使われているのが玉手箱というもの。
では、その玉手箱とはいったいどういうものかというと、
ペーパーテストのCABやGABで有名な日本SHLが作成しているWebテストになります。
大手の企業のほとんどがこの玉手箱でふるいにかけるようです。
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受験場所は、自宅のパソコンで受ける自宅受験型と、専用の会場で受けるテストセンターがあり、
企業によって会場が異なるので、事前に調べておきましょう。
そしてこの玉手箱ですが、受験した8割が落とされるほど難しい試験となっていて、
事前に対策をしない限り合格することは難しいと言われています。
それではどのような対策をすればいいのかというと、対策の情報を教えてくれるウェブサイトか書籍になります。
実際に受講した方々の意見では、ウェブより書籍の方が対策するには良いとのことです。
その対策本として一番有名な書籍がこちら。
合格者のほとんどの方がこの本で対策をしています。
対策はこの本があれば良いと言っていいほど優秀な本です。
ただしもう一点やっておかなくていけないことがあります。
それは、計算機。
なんで計算機?と思われるかもしれませんが、
玉手箱の問題の中に、四則逆算型(一次方程式)、図表の読み取り(計算)、空欄補充型が出てくるのですが、
回答する時間が短いため、計算機を使って計算しないと時間が足りなくなります。
その為、上記の本で勉強する際に計算機にも慣れておく必要があります。
パソコンやスマートフォンにも計算機の機能があるものもありますが、
実際に使用する際は、計算機の方が素早く計算できるで、
必ず計算機を用意し、慣れておくようにしましょう。
※会社や会場によっては計算機の持ち込みやスマートフォンの持ち込み禁止のところもあるようなので、事前に確認してください。
計算の他にも英語や文章の問題等も出題されるので、その問題に対しても対策が必要ですが、
それはこの本によって学習できるので、本を読んで対策しましょう。
この他にも対策等がありましたら、再度アップします。
皆様のご健闘をお祈りいたします。
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